聖書を読む会とは


聖書を読む会は、手引を使ってスモールグループで語り合いながら

楽しく、生きいきと聖書を読むことをお勧めしています。 

 

教会とそこに連なる一人ひとりがみことばによって成長していくことと、神を信じる人が起こされることを願っています。

 

聖書を読む会は、聖書を学ぶグループを主催してはいませんが、ご要望があれば、教会へ伺い、働きの紹介やグループ聖研の方法を指導するセミナーをさせていただきます。お気軽にご連絡ください。                                                            


✳「聖書を読む会」の歩み

   

「さあ始めよう」と言って始めたのではなく、「気がついたら歩き始めていた」というのが、聖書を読む会の始まりです。だれでも始められ、参加しやすい聖書の学び合いの方法を祈り求めていた1970年頃、アメリカの団体Neighborhood Bible Studies (現:QPlace)の質問と討論形式の、小グループによる聖書研究の方法に出会いました。

 

10人ほどのメンバーでスタートしたこの働きは徐々に広がって、手引の翻訳、出版、頒布をするようになり、1980年に「聖書を読む会」を組織しました。2016年以降は、オリジナル手引の制作・出版をしています。手引は、日本国内はもとより、世界各地の日本語を使う方々の間で手引が用いられ、聖書を読むグループが起こされています。

 

✳ 聖書を読む会の学び

 

聖書を読む会の学びは、質問集である手引を使って、語り合いながら聖書を学んでいきます。小グループで質問に答え、聖書が何を言っているのかを自分自身で発見していく学びです。手引に従って聖書を読んでいくので、いつでも、どこでも、だれとでも学べます。

 

*聖書を読む会の手引の特徴

 

手引には3つの種類の質問があります。

  1. その聖書個所に何が書かれているか [観察]
  2. そのことは何を意味しているか        [解釈]
  3. その聖書個所の教えをあなたの生活にどのように生かすのか [適用]

聖書を学ぶ目的は、ただ聖書の教えを知るだけでなく、それを生活の中に適用することです。自分の考え方や行動、人間関係、人生の方向性を変えていくように聖書を学んでいくことをお勧めします。


✳「聖書を読む会」の運営


「聖書を読む会」は、諸教会、信仰の兄姉のお祈りと献金によるご支援によって支えられています。 手引を低価格で提供できているのは、諸経費の多くが、献金でまかなわれているからです。聖書を読む会の働きの継続と推進のために、維持会員となってくださる方を募集しています。

 

  維持会員について


*聖書を読む会の信仰基準

 

聖書を読む会は、以下の信仰理解もって、働きを進めています。

1 聖  書

旧新約66巻からなる聖書は、それぞれの記者が神の霊感によってしるした神のことばであって、無誤で不可謬の書である。この聖書は、信仰と生活の唯一、絶対の規範である。

2 神

唯一の生けるまことの神は、永遠の父、子、聖霊の三位において存在され、万物の創造者である。万物は神の主権の下にある。

3 人間と罪

人類の父祖アダムは、神のかたちにかたどって創造され、はじめ神と正しい関係にあったが、サタンの誘惑により神のいましめに背いて、罪を犯したことにより、霊においても肉においても死の支配するところとなった。アダムの子孫である人類はみな、生まれながらに罪の性質をもっており、思いとことばと行為において罪ある者である。

4 キリスト

真の神にして真の人であるイエス・キリストは、聖霊によってみごもった処女マリヤから生まれ、人類の罪の贖いとして十字架の上で死に、三日目に体をもってよみがえり、天に昇り、神の右に座して、ご自分の民のために大祭司の務めをしておられる。

5 聖霊とその働き

聖霊は人に罪を認めさせ、新しく生まれさせ、神の子とし、清潔と奉仕の生活を送る力を与え、贖われた者をキリストのかたちにかたどらせる。

6 信仰と救い

イエス・キリストを自分の主、救い主と信じる者はみな、イエス・キリストの身代わりの死による贖いのゆえに、その信仰を義と認められ、罪を赦され、罪の支配から解放される。

7 教会

教会の頭はキリストであり、聖霊により生まれたすべての信仰者は、その肢である。地上の教会は、キリストにふさわしく信仰と純潔を保ち、その命令に従い、すべての造られた者に福音を宣べ伝える。 

8 終末

イエス・キリストは世の終わりに、御体をもって再臨される。すべての者はそれぞれの体をもって主の前に立たされ、永遠の祝福かあるいは、永遠の刑罰へと分けられる。

以  上


聖書を読む会の始まりについて、創設者の一人が語ります。

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聖書を読む会の始まりについて、創設者の一人が語ります。
聖書を読む会 元主事 高橋陽子
2010年4月1日発行 第100号より
No.100_始まり.pdf
PDFファイル 162.3 KB

*聖書を読む会は、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会(原理運動)、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)、摂理とは一切関係ありません。